ドライアイ

患者の気持ち

携帯サイトQRコード

ドライアイとは

ドライアイ

ドライアイは、涙液の減少あるいは質的な変化により眼の表面に障害を生じる疾患です。
眼の表面が乾いて傷つきやすい状態となり、重症になると眼の表面に無数の傷がつく場合もあります。

強い症状や長びく症状は放っておかないほうがいい

軽い症状は、おさまることもあります。しかし症状が強く、いつまでも長びくようなら眼の表面が傷ついていることが考えられるため、眼科を受診したほうがよいでしょう。傷からバイ菌が入り角膜感染症をひきおこしたり、傷が深くなって視力が低下するおそれもあります。

ドライアイの原因

涙の質・量の低下(涙液が正常ではない)

高齢、夜遅くまで起きている、ストレスなど(生理的要因)
病気、降圧剤や精神安定剤の影響 など

まばたきが少ない

長時間のパソコン、眼を酷使する作業(運転、細かい作業、読書) など

涙が蒸発しやすい

眼が大きい、乾燥した部屋 など

その他

コンタクトレンズ、アレルギー性結膜炎、大気汚染、紫外線 など

ドライアイの治療

まずドライアイの適切な診断を行い、点眼で効果が得られない場合は、涙点プラグ等による専門的な治療を行っています。

~涙点プラグとは~

涙の排出口である「涙点」をふさいで、少ない涙を溜める治療法です。 固形のシリコン製の極小のプラグ(直径0.5~1ミリ程度)を涙点に装着するもので、保険適応となっており、痛みもなく短時間で施術できます。

ドライアイチェックリスト

チェック項目

1. 眼が疲れやすい
2. めやにが出る
3. 眼がごろごろする
4. 重たい感じがする
5. 眼が乾いた感じがする
6. 何となく眼に不快感がある
7. 眼が痛い
8. 涙が出る
9. ものがかすんで見える
10. 眼がかゆい
11. 光を見るとまぶしい
12. 眼が赤い

「チェック」が5つ以上ならドライアイの可能性があります。
さらに10秒以上眼を開けていられない、まばたきの回数が多い(40回/1分以上)なら、その可能性がさらに高いといえるでしょう。

ドライアイは、多くの方が悩まされていると推定されているにもかかわらず、病気としての認識が低い疾患でもあります
眼が疲れやすい、あるいは何となく眼に不快感を感じるという方も、早めに当院までご相談ください。